マスクの在庫がなくなった場合の対応

​マスクが無くなるとどうしたらよいのですか?と言う問い合わせが多くありますので、急遽、このページを作成しました。

【現状】

◆国内でマスクを製造しているメーカー在庫は、ほぼ0の状況です。2月25日の時点

◆加湿器の在庫も品薄になっています。新しく製造するには時間がありません。

◆消毒液は、国内製造が多いので、品薄状態は徐々に改善されています。

◆中国で製造しているマスクの工場は、簡易型のマスク製造ラインを、すべて

 医療用のマスク(N95、サージカルマスクか?)に変更したとの情報もあ

 ります。食品業界への供給は、当分無理と考えた方が良いと思います。

【対策】

Q:マスクの在庫が少なくなった。どのように管理したらよいのですか?

A:1.まず、いつまでマスクの品薄状態が続くのかを考えましょう。

  最も可能性が高いのは、5月までです。

  3月・4月・5月の3か月間を、どう乗り切るかを検討した方が良い

  しょう。

  理由は、5月に東京オリ・パラの実施の有無を決める会議があります。

  その時までに、日本政府が「新型肺炎の終息宣言」を出せるか?にかか

  っています。一般消費者の購買意欲が薄れるからです。

​  5月前に終息宣言が出せれば、それはそれでOKでしょう。

  2.現時点でのマスクの在庫数量を持たせるのに必要な「マスクの使いま

  わしの日数」を決めます。緊急事態なのです。注)個人の使いまわしです。

​  同じマスクを複数の人が使いまわすことは厳禁です。

  例として、3日に1枚の使用で3カ月間持つような在庫があったとします。

  厚めのガーゼのような布を用意して、マスクの間に挟んで使用します。

  昔のマスクは布製でしたので、ガーゼを挟んで使っていました。

  ガーゼは、毎日捨てなければなりません。

  マスクは、使用後・使用前に消毒液を噴霧して使用します。

  マスクは、3日間使用したのち廃棄とします。

    

​  このようなルールを作り、急場をしのぐ方法も検討してみてください。

Q:マスクが無くなったら食品を製造したらダメなのか?

​A:「マスクをつける」手段を目的化しないようにしてください。

  マスクは飛沫感染を予防するツールの一つでしかありません。

  マスクが無くなった場合、バンダナ生地などを使用しても効果は同じです。

  見た目が悪いだけなので、食品工場では使用を検討しても良いと思います。

  バンダナなどを使用する場合、「清潔な布」を必須条件にする必要があ

  ます。​毎日、清潔に洗濯したバンダナに人体に影響の少ない消毒液を噴霧

  してから付けるルール化を決めてください。

対策としては、そんなに難しいことではありません。

政府や保健所の方に相談するのは良いのですが、指示を仰ぐことには無理が

あります。日本は危機管理の感覚が薄いので、自己管理・自己責任の風土が

できていません。今そこにある危機を乗り切る力をいまこそ作りましょう!

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